災害対策に関する全美刊行物
報告書/印刷物
年 | 内 容 |
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2023 | 令和4年度第37回学芸員研修会報告書 美術館の防災対策 |
2019 |
『大規模災害被災地における学芸員の役割を知る』 ・基調講演「大規模災害被災地における学芸員の役割を知る」 川島秀一 ・パネルディスカッション「現場からの声・被災社会が博物館学芸員に求めること」 ファシリテーター:山内宏泰(リアス・アーク美術館) ・実例報告1「まちづくりと地域博物館、博物館学芸員の関係」棚橋 修 ・事例報告2「復旧、復興事業と地域博物館、博物館学芸員の関係」 尾形庄衛 https://www.zenbi.jp/data_list.php?g=86&d=39 |
2016 | いま、被災地からー岩手・宮城・福島の美術と震災復興ー |
2015 | 全国美術館会議東日本大震災文化財レスキュー事業記録集 |
2014 | 東日本大震災美術館・博物館総合調査報告 |
1999 |
特別セッション「美術館と防災」 1 高知県立美術館の冠水の被害状況と復旧作業について/奥野克仁(高知県立近代美術館・主任学芸員) 2 高知県立美術館被災作品の応急処置について/藤原徹(佐藤忠良記念館・彫刻保存修復員) 3 東海ブロックで実施した「災害時における連絡網実施要領」のアンケート調査について/田中善明(三重県立美術館・学芸員) 4 近畿ブロックで実施した「災害時における連絡網実施要領」のアンケート調査について/松山利光(京都国立近代美術館・美術館学習普及専門官) ・大災害時における対策等に関する要綱 ・大災害時における援助活動実施要領 ・災害時における連絡網実施要領(ブロック本部提出用)アンケート様式1 ・災害時における連絡網実施要領(事務局提出用)アンケート様式1 【1999(平成11年度)第48回総会報告書IIより】 https://www.zenbi.jp/earthquake/tohoku/2011/03/post-2.html |
1998 |
「大災害時における対策等に関する要綱」 「大災害時における連絡網実施要領」 「大災害時における援助活動実施要領」 「協議提案事項」 「大災害時における行動」 【1998(平成10年度)第47回総会報告書Iより】 https://www.zenbi.jp/earthquake/tohoku/2011/03/post-2.html |
1997 |
「大災害発生時の救援ネットワーク案」 「"救援ネットワーク案"(事務局試案)提案に至る経緯について」 【1997(平成9年度)第46回総会報告書Iより】 https://www.zenbi.jp/earthquake/tohoku/2011/03/post-2.html |
1996 |
『阪神大震災美術館・博物館総合調査 報告II』 ふたたび、未来の美術館に向けて-阪神大震災を美術館・博物館総合調査の完結にあたって/会長 藤田慎一郎 ・ 阪神大震災と全国美術館会議-震災体験と美術館活動 /幹事 貝塚健 ・ 調査報告 ・ 美術作品の地震時転倒などのメカニズムについて 剛体的な動きに関する基本的な考え方 /篠 泉 ・ シンポジウム「阪神大震災と美術館をめぐって」報告 ・ 総合調査に参加して/枝松亜子 ・ 文化財レスキュー隊による中山岩太資料の救出/河崎(さき:は右が「立」のさき)晃一 ・ 復興の名の下に行われること/木下直之 ・ 正解はどこにある 震災後の自問から /岡 泰正 ・ 歴史的記録遺産の救援プロセス ■啄同時の難しさ /青木(廣瀬)睦 ・ 私たちの生活と文化と文化財/中村 康 ・ 栄根寺薬師堂が残したもの/村田真宏 ・ 被災地の外で 全国美術館会議"救援隊"のことなど /田中千秋 ・ パネルディスカッション「次の震災に向けて」 ・ 被災主要3館と全国美術館会議の一年1995.1.17-1996.1.17 ・ 緊急調査・応急処置資材リスト/田中義明 田中千秋 ・ 参考資料(被災館発行の資料) 神戸市立博物館/博物館だよりNo.51(1995冬) 西宮市大谷記念美術館/NEWS No.12(1996.3)阪神・淡路大震災から再開館まで 経過と被害 (森田稔・勝盛典子)その後の地震対策 作品の収蔵展示方法について(枝松亜子) ・ 謝辞/阪神大震災美術館・博物館総合調査スタッフ全国美術館会議事務局 ・ あとがき/貝塚 健 ・ 阪神大震災美術館・博物館総合調査スタッフ 【1996(平成8年度)】 https://www.zenbi.jp/earthquake/tohoku/2011/03/post-2.html |
1996 |
「阪神大震災が残した課題」 ・第一部:講演「防災計画と人命への視点」/小川雄二郎 国際連合地域開発センター 防災計画主幹 ・第二部:警告「阪神大震災での諸活動を出発点として一救援ネットワーク形成をめざして一」保存ワーキンググループと阪神大震災美術館・博物館総合調査メンバーからの報告 1.情報について 村田真宏 愛知県美術館 主任学芸員 2.救援活動について 田中善明 三重県立美術館 学芸員 (資料5)全国美術館会議の災害発生時の情報伝達と救援活動組織例 【1996(平成8年度)第45回総会報告書IIより】 https://www.zenbi.jp/earthquake/tohoku/2011/03/post-2.html |
1995 |
『阪神大震災美術館・博物館総合調査 報告I』 ・未来の美術館に向けて 阪神大震災を教訓として /会長 藤田慎一郎 ・阪神大震災と全国美術館会議 支援活動から総合調査へ /幹事 貝塚健 ・調査報告 阪神大震災美術館・博物館総合調査実施要綱 ・調査館別の報告 ・謝辞 ・あとがき/貝塚 健 【1995(平成7年度)】 https://www.zenbi.jp/earthquake/tohoku/2011/03/post-2.html |
1995 |
「美術館の耐震対策について」 【1995(平成7年度)第44回総会報告書より】 https://www.zenbi.jp/earthquake/tohoku/2011/03/post-2.html |
1993 |
・免震展示システム"ショックガード"について/折笠智和(株)乃村工藝社 CE本部計画設計部長 ・各産業界における地震対策 トキコ地震災害対策関連製品の紹介/中村 健(トキコ(株)装置設計部主任技師) ・美術館等の防災対策の考え方/小川雄二郎 ((財)都市防災研究所 研究部長) ・平成5年1月15日釧路沖地震をめぐる教訓/寺嶋弘道(北海道帯広美術館 学芸課長) ・美術館における地震対策の可能性について/立花義彰(静岡県立美術館 主任学芸員) ・アンケート:"美術館の地震対策について"集計報告 【1993(平成5年度)第9回学芸員研修会報告書より】 https://www.zenbi.jp/earthquake/tohoku/2011/03/post-2.html |