阪神・淡路大震災被災文化財等救援委員会
平成7年1月の阪神・淡路大震災に際して、被災した文化財等を救出するため、国立美術館、国立博物館、国立文化財研究所及び文化財保護関係の4団体が、文化庁の呼びかけに応じて、阪神・淡路大震災被災文化財等救援委員会を組織し、東京国立文化財研究所に事務局をおいて2月17日から4月27日まで被災地での救援活動を行いました。
救援委員会は、被災地での活動終了後、活動記録を刊行すること及び関係資料を適切な機関に移管することを申し合わせ、平成9年6月に解散いたしました。
救援委員会は、被災地での活動終了後、活動記録を刊行すること及び関係資料を適切な機関に移管することを申し合わせ、平成9年6月に解散いたしました。
報告書/印刷物
年 | 内 容 |
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1999 | 阪神・淡路大震災被災文化財等救援委員会活動記録会員 |
1996 | 阪神大震災美術館・博物館総合調査 報告 II会員 |
1995 | 阪神大震災美術館・博物館総合調査 報告 I会員 |