ホームページ部会(広報委員会へと発展的に解消)
全国美術館会議ホームページ立ち上げを目指して設立された「ホームページ開設・運営研究部会」は、2004年10月の第1回会合以降、ホームページの目的や対象、そして持続可能な運営像について討議を重ねました。2005年9月からは文化庁・芸術拠点形成事業の助成を受け、全国美術館会議が過去に発行してきた70冊以上の印刷物をデジタルデータに変換する作業を実施。さらに各研究部会幹事をはじめとする多数の協力者が関わりながら、2006年4月、ホームページ開設に至りました。
その後は全美ホームページのサポートを継続しながら、コンテンツの収集、掲載に関するさまざまなコーディネイトとルール作りを行うほか、各研究部会との連携によって会合報告や研究成果の迅速な掲載に努めました。
2011年5月には東日本大震災の発生を受けて「特設サイト」を開設。救援・支援活動に関する情報提供を図りました。
2012年2月には、ホームページの大規模なリニューアル作業を敢行しました。トップページの画面構成を見直すとともに、管理システムとしてCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を採用することで、維持管理にかかる作業量を大幅に低減しました。開設から6年を経たこのリニューアルによって全美ホームページ運営にひとまず安定的な運営体制を実現したことから、同年4月の理事会において部会名称を「ホームページ部会」に変更するとともに、コアメンバーを中心とするコンパクトな体制に移行しました。
このホームページ部会が継続的に取り組んだ課題は、以下の4点に集約されます。
1.ホームページの構成全体及び運営全体を見守り、必要な場合修正を行うこと。
2.持続可能な運営体制を提案すること。
3.ホームページ運営に関して全美事務局をサポートすること。
4.各研究部会、分科会メンバーと連携して会員館に有益なコンテンツを作成すること。
https://www.zenbi.jp/data_list.php?g=86&d=32
2021年4月1日に、ホームページ部会は機関誌部会と統合し、広報委員会になりました。「ホームページ開設・運営研究部会」及び「ホームページ部会」が取り組んできた上記の4つの課題は、この新しい組織に引き継がれることになりました。
その後は全美ホームページのサポートを継続しながら、コンテンツの収集、掲載に関するさまざまなコーディネイトとルール作りを行うほか、各研究部会との連携によって会合報告や研究成果の迅速な掲載に努めました。
2011年5月には東日本大震災の発生を受けて「特設サイト」を開設。救援・支援活動に関する情報提供を図りました。
2012年2月には、ホームページの大規模なリニューアル作業を敢行しました。トップページの画面構成を見直すとともに、管理システムとしてCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を採用することで、維持管理にかかる作業量を大幅に低減しました。開設から6年を経たこのリニューアルによって全美ホームページ運営にひとまず安定的な運営体制を実現したことから、同年4月の理事会において部会名称を「ホームページ部会」に変更するとともに、コアメンバーを中心とするコンパクトな体制に移行しました。
このホームページ部会が継続的に取り組んだ課題は、以下の4点に集約されます。
1.ホームページの構成全体及び運営全体を見守り、必要な場合修正を行うこと。
2.持続可能な運営体制を提案すること。
3.ホームページ運営に関して全美事務局をサポートすること。
4.各研究部会、分科会メンバーと連携して会員館に有益なコンテンツを作成すること。
https://www.zenbi.jp/data_list.php?g=86&d=32
2021年4月1日に、ホームページ部会は機関誌部会と統合し、広報委員会になりました。「ホームページ開設・運営研究部会」及び「ホームページ部会」が取り組んできた上記の4つの課題は、この新しい組織に引き継がれることになりました。