一般社団法人全国美術館会議とは
美術館は、美術作品やそれに関わる資料・情報を集め、保存し、研究し、公開しながら、未来の世代に伝えていくという使命をもっています。また、コレクションの展示や特別展、教育普及活動をはじめとする様々な営みを通じて、地域社会と連携し、市民と交流しながら文化創造の拠点となる役割も担っています。
一般社団法人全国美術館会議は、このような美術館の使命の実現を支え、その活動を社会的にしっかり根付かせるため、総会、総会記念フォーラム、講演会、学芸員研修会、研究部会等を毎年開催し、その成果を会員館や広く美術関係者、また、一般の方々と共有しようと考えています。
日本の美術館がともに考え、ともに行動することをめざして、1952 (昭和27)年に設立された当会議は、2020年4月1日をもって一般社団法人に設立登記し、現在、正会員:416館(国立13館、公立261館、私立142館)、個人会員:50名、賛助会員:63団体で構成されています(2024年6月6日現在)。
正会員:416(国立13館、公立261館、私立142館)日本の美術館がともに考え、ともに行動することをめざして、1952 (昭和27)年に設立された当会議は、2020年4月1日をもって一般社団法人に設立登記し、現在、正会員:416館(国立13館、公立261館、私立142館)、個人会員:50名、賛助会員:63団体で構成されています(2024年6月6日現在)。
個人会員:50名
賛助会員:63団体