ジャパンサーチに大阪市立東洋陶磁美術館がデータ提供を開始

ジャパンサーチに大阪市立東洋陶磁美術館がデータ提供を開始

一般社団法人全国美術館会議
      正会員 各位
 
 一般社団法人全国美術館会議は 2020年7月、ジャパンサーチに対し所蔵作品データを提供する美術館を全国的に取りまとめる役割を担う「つなぎ役」を引き受けました。
 令和2年(2020)年度は、愛知県美術館、東京富士美術館、公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館の3館が全国美術館会議をつなぎ役としてジャパンサーチに1万点を超える収蔵作品のデータ提供を始めました。
 この度新たに大阪市立東洋陶磁美術館がデータ提供を開始することとなり、同館の「収蔵品検索」及び「収蔵品画像オープンデータ」において公開している作品172件がジャパンサーチから利用可能となりました。

 全国美術館会議では引き続きジャパンサーチへの所蔵作品データ提供館を募集しています。
 
募集資格・条件:会員館で、かつウェブサイトでデータベースを公開していることを条件とします。
        そのほか詳細は「(説明資料)ジャパンサーチとの連携とは?」をご参照ください。

募集・問い合わせ窓口

一般社団法人全国美術館会議事務局 気付 情報・資料研究部会
  E-mail: info(a)zenbi.jp [(a)を@に変更してください]
 
※件名を「ジャパンサーチ連携」とし、データベースURLを添えてお問い合わせください。折り返し、データ提供
 上の取り決めを記した書面をお送りします。
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