第3回(第72回)一般社団法人全国美術館会議社員総会
日程等
第1日 5月25日(木)
総 会 13:00~16:15 愛知芸術文化センター2階 大ホール
1.開会挨拶 一般社団法人全国美術館会議会長
2.歓迎挨拶
3.来賓挨拶
4.議長選出
5.議 事
決議事項
第1号議案 令和4年度事業報告及び収支決算について
第2号議案 令和5年度事業計画及び収支予算について
第3号議案 役員後任の選任について
第4号議案 新入会員及び退会について
報告事項
報告第1号 専門委員会の活動報告について
報告第2号 専門委員会の要綱等の改正について
報告その他
6.閉会挨拶
特別行事 16:30~17:30
講師:大竹敏之氏(フリーライター)
内容:「名古屋めし」から「金シャチ」まで~アナタが知らない“シン名古屋”の世界
情報交換会 18:30~20:30 名古屋クレストンホテル ザ・バンケット
第2日 5月26日(金)
美術館視察 10:00~ 愛知県美術館、名古屋市美術館、徳川美術館
※5月8日頃に書面による正式なご案内を郵送いたします。
総 会 13:00~16:15 愛知芸術文化センター2階 大ホール
1.開会挨拶 一般社団法人全国美術館会議会長
2.歓迎挨拶
3.来賓挨拶
4.議長選出
5.議 事
決議事項
第1号議案 令和4年度事業報告及び収支決算について
第2号議案 令和5年度事業計画及び収支予算について
第3号議案 役員後任の選任について
第4号議案 新入会員及び退会について
報告事項
報告第1号 専門委員会の活動報告について
報告第2号 専門委員会の要綱等の改正について
報告その他
6.閉会挨拶
特別行事 16:30~17:30
講師:大竹敏之氏(フリーライター)
内容:「名古屋めし」から「金シャチ」まで~アナタが知らない“シン名古屋”の世界
情報交換会 18:30~20:30 名古屋クレストンホテル ザ・バンケット
第2日 5月26日(金)
美術館視察 10:00~ 愛知県美術館、名古屋市美術館、徳川美術館
※5月8日頃に書面による正式なご案内を郵送いたします。
レポート
令和5年5月25日に開かれた第3回全国美術館会議社員総会について報告いたします。
第3回定時社員総会は、愛知県美術館を担当館として愛知県芸術文化センターを会場に開催されました。
建畠会長の開会の挨拶、大村秀章愛知県知事の来賓挨拶、高井詢文化庁博物館振興室長の祝辞の後、正会員343名(出席140名、議決権行使書203個)の出席により、愛知県美術館拝戸雅彦館長を議長として審議に入りました。
令和4年度事業報告及び収支決算、令和5年度事業計画及び収支予算について事務局から説明があり、審議の後に承認されました。
また、役員後任の選任について、監事の西宮大谷記念美術館の越智裕二郎館長がご逝去されたことに伴い、後任の監事として大川美術館の田中 淳館長を選任することが承認されました。
新入会員について、正会員として半蔵門ミュージアム、女子美術大学美術館、国立工芸館、慶應義塾大学アート・センター、下瀬美術館の5館の入会が承認され、正会員数は410館となります。また、個人会員14名の入会について承認されました。そのほか、賛助会員4社の入会について報告がありました。一方で正会員1館、個人会員4名が退会しています。
議案事項に続いて、各専門委員会委員長及び研究部会の幹事よりそれぞれの活動報告、事務局より専門委員会要綱等の改定について報告がありました。
報告その他として、文化庁博物館振興室の山口俊浩建築資料調査官より改正博物館法に関する説明、特に博物館法の一部を改正する法律案に対する附帯決議や、DX、文化庁による研修事業についての説明がありました。
最後に、会長より来年度の総会の案内がありました。令和6年6月6日、7日に弘前れんが倉庫美術館を担当館として、青森アートミュージアム5館連携協議会へ参加4館(青森公立大学国際芸術センター、青森県立美術館、十和田市現代美術館、八戸市美術館)のご協力により弘前市で開催される予定です。
総会に続いてフリーライターの大竹敏之氏を講師にお招きし、特別講演が行われました。「『名古屋めし』から『金シャチ』まで〜アナタの知らない“シン名古屋”の世界」と題した興味深いお話に参加者は熱心に聴き入っていました。
特別行事の後には名古屋クレストンホテルに会場を移し、情報交換会を開催、多くの参加者がありました。参加者の皆さんはコロナ禍が落ち着いた状況で久しぶりの歓談を楽しんでいました。
翌5月26日は天候にも恵まれ、参加者はそれぞれ愛知県美術館、名古屋市美術館、徳川美術館を視察しました。
第3回定時社員総会は、愛知県美術館を担当館として愛知県芸術文化センターを会場に開催されました。
建畠会長の開会の挨拶、大村秀章愛知県知事の来賓挨拶、高井詢文化庁博物館振興室長の祝辞の後、正会員343名(出席140名、議決権行使書203個)の出席により、愛知県美術館拝戸雅彦館長を議長として審議に入りました。
令和4年度事業報告及び収支決算、令和5年度事業計画及び収支予算について事務局から説明があり、審議の後に承認されました。
また、役員後任の選任について、監事の西宮大谷記念美術館の越智裕二郎館長がご逝去されたことに伴い、後任の監事として大川美術館の田中 淳館長を選任することが承認されました。
新入会員について、正会員として半蔵門ミュージアム、女子美術大学美術館、国立工芸館、慶應義塾大学アート・センター、下瀬美術館の5館の入会が承認され、正会員数は410館となります。また、個人会員14名の入会について承認されました。そのほか、賛助会員4社の入会について報告がありました。一方で正会員1館、個人会員4名が退会しています。
議案事項に続いて、各専門委員会委員長及び研究部会の幹事よりそれぞれの活動報告、事務局より専門委員会要綱等の改定について報告がありました。
報告その他として、文化庁博物館振興室の山口俊浩建築資料調査官より改正博物館法に関する説明、特に博物館法の一部を改正する法律案に対する附帯決議や、DX、文化庁による研修事業についての説明がありました。
最後に、会長より来年度の総会の案内がありました。令和6年6月6日、7日に弘前れんが倉庫美術館を担当館として、青森アートミュージアム5館連携協議会へ参加4館(青森公立大学国際芸術センター、青森県立美術館、十和田市現代美術館、八戸市美術館)のご協力により弘前市で開催される予定です。
総会に続いてフリーライターの大竹敏之氏を講師にお招きし、特別講演が行われました。「『名古屋めし』から『金シャチ』まで〜アナタの知らない“シン名古屋”の世界」と題した興味深いお話に参加者は熱心に聴き入っていました。
特別行事の後には名古屋クレストンホテルに会場を移し、情報交換会を開催、多くの参加者がありました。参加者の皆さんはコロナ禍が落ち着いた状況で久しぶりの歓談を楽しんでいました。
翌5月26日は天候にも恵まれ、参加者はそれぞれ愛知県美術館、名古屋市美術館、徳川美術館を視察しました。
(文責 広報委員会)