第43回小規模館研究部会会合報告
内容
1. 報告
(1) 熊本地震の影響について
北鎌倉葉祥明美術館館長 堀内重見氏よ
り、姉妹館「葉祥明 阿蘇高原絵本美術館」
の被災状況について報告。平成25年9月
に小規模館研究部会がまとめた「総合防災
マニュアル作成の手引き(地震)」(下記
参照)について再度案内。
(2) 平成27年度小規模館研究部会活動報告
及び決算について
平成27年度主幹事、清須市はるひ美術
館学芸員 喜田早菜江氏より活動報告及び決算報告。
(3) 平成28年度小規模研究部会活動計画及び予算について
平成28年度主幹事、岩手町立石神の丘美術館学芸員 齋藤桃子氏より活動計画及び予算に
ついて説明。
第44回研修会及び会合は、平成28年12月15日(木)・16日(金)に、岩手町立石神の
丘美術館ほかを会場に、「人口減少社会における美術館~地域と美術館の関わり方~」をテ
ーマに開催予定。
(4) 幹事館の交代
中ブロック幹事が清須市はるひ美術館から刈谷市美術館へ交代し、平成28年度の幹事館は
以下の3館となる。
・岩手町立石神の丘美術館(主幹事/東ブロック)
・田辺市立美術館 (副幹事/西ブロック)
・刈谷市美術館 (副幹事/中ブロック)
(5) メーリングリストについて
現在の配信状況の確認
2.協議
(1) 新規加盟館について
次の4館の新規加盟が承認された。新規を含め加盟館は58館。
・小山市立車屋美術館(栃木県)
・中村屋サロン美術館(東京都)
・高浜市やきものの里かわら美術館(愛知県)
・はつかいち美術ギャラリー(広島県)
(2) 第44回研修会・会合及びアンケートについて
第44回研修会会合の内容及び事前アンケートについて協議。
アンケートは、第43回議事録と同封し加盟館に送付する。
(3) 平成29年度の活動内容について
平成29年度の活動内容について協議。
そのほか、各館からのお知らせ・情報交換が行われた。
(1) 熊本地震の影響について
北鎌倉葉祥明美術館館長 堀内重見氏よ
り、姉妹館「葉祥明 阿蘇高原絵本美術館」
の被災状況について報告。平成25年9月
に小規模館研究部会がまとめた「総合防災
マニュアル作成の手引き(地震)」(下記
参照)について再度案内。
(2) 平成27年度小規模館研究部会活動報告
及び決算について
平成27年度主幹事、清須市はるひ美術
館学芸員 喜田早菜江氏より活動報告及び決算報告。
(3) 平成28年度小規模研究部会活動計画及び予算について
平成28年度主幹事、岩手町立石神の丘美術館学芸員 齋藤桃子氏より活動計画及び予算に
ついて説明。
第44回研修会及び会合は、平成28年12月15日(木)・16日(金)に、岩手町立石神の
丘美術館ほかを会場に、「人口減少社会における美術館~地域と美術館の関わり方~」をテ
ーマに開催予定。
(4) 幹事館の交代
中ブロック幹事が清須市はるひ美術館から刈谷市美術館へ交代し、平成28年度の幹事館は
以下の3館となる。
・岩手町立石神の丘美術館(主幹事/東ブロック)
・田辺市立美術館 (副幹事/西ブロック)
・刈谷市美術館 (副幹事/中ブロック)
(5) メーリングリストについて
現在の配信状況の確認
2.協議
(1) 新規加盟館について
次の4館の新規加盟が承認された。新規を含め加盟館は58館。
・小山市立車屋美術館(栃木県)
・中村屋サロン美術館(東京都)
・高浜市やきものの里かわら美術館(愛知県)
・はつかいち美術ギャラリー(広島県)
(2) 第44回研修会・会合及びアンケートについて
第44回研修会会合の内容及び事前アンケートについて協議。
アンケートは、第43回議事録と同封し加盟館に送付する。
(3) 平成29年度の活動内容について
平成29年度の活動内容について協議。
そのほか、各館からのお知らせ・情報交換が行われた。
出席者:30名
加盟館18館25名、新規加盟館2館3名、オブザーバー1館1名、事務局1名
「総合防災マニュアル作成の手引き(地震)」
この手引きは、阪神淡路大震災以降から東日本大震災に至るまでの災害をとおして、美術館等の来館者及び職員の生命と、市民の貴重な財産である文化財を後世に伝えるため、各施設が防災に迅速に取り組めることを目的として、そのマニュアル作成にあたり、手がかりになることを目的とし平成25年9月に作成された。熊本地震の発生にあたり、本手引きを通じ、今一度館の防災について意識を高めたい。
「総合防災マニュアル作成の手引き(地震)」(PDF:588.2KB)
「総合防災マニュアル作成の手引き(地震)」(PDF:588.2KB)