第4回ホームページ開設・運営研究部会会合報告
内 容
1. 宮武氏提出の要検討事項を討議
1)見積書再提出時にサンプルを提出させるか否か
→完成を急ぐため、過去の実績を提出させ、サンプル代わりとする。
2)英語版ページについて
→一般閲覧者用ページ(沿革、歴史等)は作る方向で。
3)各研究部会による独自のデータのアップロードを許可するか。
→認めない。仕様書記載の更新回数(年15回)で対応。
また各研究部会のページは共通のフォーマットに則って作成してもらう。
※ただし、一定の期間をおいて再度検討することも念頭に置く。
4)各研究部会に関するアーカイブのデジタル化形式について
→手間暇経費のことを考えて、全てPDFファイルで。
※HTMLファイル化は来年、再来年度に別の事業として予算計上も念頭に置く。
※今後あらたに印刷物を発行する場合は、データをPDF化してもらうことにする。
5)ドメイン名について
→日本の団体であること、ドメイン名からある程度団体の性格が推測できること等から
zenbikaigi.or.jpかjcam.or.jp を理事会にはかり諮り決定してもらう。
6)ID発行のシステムについて
→館ごとに発行。ID、パスワードとも事務局から指定
※会員館情報について、全美HPでは館の所在地、住所のみ。それ以外は各館のHPへのリンクで
対応。
7)メールアドレスについて
→ページに掲載するのは事務局の1つのみ(取得数は別)。
8)ページのデザインについて
→入札金額の上限を決めれば自ずとデザインのクオリティも決まるはず。
9)掲示板について
→作成しない。
10)全国美術館会議の事務局の移転の場合の対応について
→事務局移転の場合も同業他社に引き継ぎを行うよう仕様書に明記。
※その際ページのデザインの著作権の放棄も明記。
11)契約書について
→これまでの例をもとに作成。
2. ホームページ開設・運営に関わる仕様書(案)の検討
主な変更点
・ ホームページの更新回数は年間15回とする。
・ 出版物のデジタルアーカイブ化の形式はすべてPDF形式
・ メールアドレスの取得数は10件とする。
・ 企画書提案の際に、過去の実績も明記させる。
3. 今後のスケジュール
↓
連休明け
4月30日の会議で修正された仕様書をもとに2社に見積を依頼。
担当:事務局
提出された見積書を、甚田事務局長(金沢21世紀美術館副館長)から蓑会長に提出。2社の
どちらかにするかを内定してもらう。
担当:甚田事務局長
各理事宛に会長名でファクシミリを流す
・ H P作成の概要と予算を示し、事業を進める了解を書面で得る
担当:事務局
↓
業 者 決 定
↓
全国美術館会議総会(6月16日)
HP研究部会として発表
・制作中のページ(フロントページ、場合によれば試作版も)を提示
担当:HP研究部会
4. 今後の研究部会の活動
業者決定後も、実際にホームページが立ち上がり、問題なく運営されるために、HP研究部会
の活動は開設後しばらくの間(平成17年度内?)は継続することとし、以下の項目を検討す
る。
・ 各関係団体から原稿を収集する方法(形式、時期等)
・ 集まった原稿の編集のガイドラインと掲載内容のルール作り
・ 情報更新の際の手順
・ 各関係部会との連携
・ 当部会解散後に事務局の作業負担を軽くするための工夫
1)見積書再提出時にサンプルを提出させるか否か
→完成を急ぐため、過去の実績を提出させ、サンプル代わりとする。
2)英語版ページについて
→一般閲覧者用ページ(沿革、歴史等)は作る方向で。
3)各研究部会による独自のデータのアップロードを許可するか。
→認めない。仕様書記載の更新回数(年15回)で対応。
また各研究部会のページは共通のフォーマットに則って作成してもらう。
※ただし、一定の期間をおいて再度検討することも念頭に置く。
4)各研究部会に関するアーカイブのデジタル化形式について
→手間暇経費のことを考えて、全てPDFファイルで。
※HTMLファイル化は来年、再来年度に別の事業として予算計上も念頭に置く。
※今後あらたに印刷物を発行する場合は、データをPDF化してもらうことにする。
5)ドメイン名について
→日本の団体であること、ドメイン名からある程度団体の性格が推測できること等から
zenbikaigi.or.jpかjcam.or.jp を理事会にはかり諮り決定してもらう。
6)ID発行のシステムについて
→館ごとに発行。ID、パスワードとも事務局から指定
※会員館情報について、全美HPでは館の所在地、住所のみ。それ以外は各館のHPへのリンクで
対応。
7)メールアドレスについて
→ページに掲載するのは事務局の1つのみ(取得数は別)。
8)ページのデザインについて
→入札金額の上限を決めれば自ずとデザインのクオリティも決まるはず。
9)掲示板について
→作成しない。
10)全国美術館会議の事務局の移転の場合の対応について
→事務局移転の場合も同業他社に引き継ぎを行うよう仕様書に明記。
※その際ページのデザインの著作権の放棄も明記。
11)契約書について
→これまでの例をもとに作成。
2. ホームページ開設・運営に関わる仕様書(案)の検討
主な変更点
・ ホームページの更新回数は年間15回とする。
・ 出版物のデジタルアーカイブ化の形式はすべてPDF形式
・ メールアドレスの取得数は10件とする。
・ 企画書提案の際に、過去の実績も明記させる。
3. 今後のスケジュール
↓
連休明け
4月30日の会議で修正された仕様書をもとに2社に見積を依頼。
担当:事務局
提出された見積書を、甚田事務局長(金沢21世紀美術館副館長)から蓑会長に提出。2社の
どちらかにするかを内定してもらう。
担当:甚田事務局長
各理事宛に会長名でファクシミリを流す
・ H P作成の概要と予算を示し、事業を進める了解を書面で得る
担当:事務局
↓
業 者 決 定
↓
全国美術館会議総会(6月16日)
HP研究部会として発表
・制作中のページ(フロントページ、場合によれば試作版も)を提示
担当:HP研究部会
4. 今後の研究部会の活動
業者決定後も、実際にホームページが立ち上がり、問題なく運営されるために、HP研究部会
の活動は開設後しばらくの間(平成17年度内?)は継続することとし、以下の項目を検討す
る。
・ 各関係団体から原稿を収集する方法(形式、時期等)
・ 集まった原稿の編集のガイドラインと掲載内容のルール作り
・ 情報更新の際の手順
・ 各関係部会との連携
・ 当部会解散後に事務局の作業負担を軽くするための工夫
出席者
酒井哲朗(部会長、福島県立美術館館長)
浜田拓志(和歌山県立近代美術館)
宮武 弘(福島県立美術館)
大橋弘明(東京富士美術館)
生田ゆき(三重県立美術館)
甚田和幸(全美事務局長、金沢21世紀美術館副館長)
高松 準(全美事務局総務幹事)
東 伸(全美事務局総務主事、金沢21世紀美術館)
滝本周平(オブザーバー、金沢21世紀美術館)
浜田拓志(和歌山県立近代美術館)
宮武 弘(福島県立美術館)
大橋弘明(東京富士美術館)
生田ゆき(三重県立美術館)
甚田和幸(全美事務局長、金沢21世紀美術館副館長)
高松 準(全美事務局総務幹事)
東 伸(全美事務局総務主事、金沢21世紀美術館)
滝本周平(オブザーバー、金沢21世紀美術館)