一般社団法人 全国美術館会議：ホームページ部会過去の活動一覧

1.　部会長あいさつ
2.　サーバー容量の現状について
　　現在、容量50ギガバイトのサーバーを11,200円/月で利用しているが、47ギガバイトまで使
　用している。
　　→　限界に来ているため、サーバーの容量を150ギガバイトまで増やすこととする。
　　　　利用料は14,200円/月となり年間36,000円増となる。

3.　会員館ページのID、パスワードについて
　(1)　会員館から事務局に、会員館ページにア
　　 クセスしたいがIDやパスワードを忘れたの
　　 で教えてほしいという依頼がしばしばある
　　 ので、各館に固有のIDとパスワードを付与
　　 し、原則として各館で管理してもらうこと
　　にしてはどうか。すべての会員館に代表の
　　 メールアドレスを登録してもらい、万が一
　　その固有のID、パスワードを忘れ、事務局
　　に問い合わせがあった場合には、そこに返
　　答することにする。
　(2)　賛助会員から会員館ページを見たいとの要望がある。しかし一方、会員館ページにはセキ
　　 キュリティや、公開は控えたい作品保存環境に関わる情報も含まれており、公開には慎重に
　　 ならざるを得ない。
　　　→　固有のIDごとにアクセスできる項目を変えることは不可能ではないが、大変な作業量
　　　　をともなう。賛助会員に公開可能な項目を選んで、賛助会員用バナーから見られるよう
　　　　にすることは比較的容易。会員館固有のID、パスワード付与、賛助会員への会員館ペー
　　　　ジへのアクセスについては、パークウェーブからスケジュールと費用、方法を提案する。

4.　現状の問題点について
　　リンク切れ、総会や学芸員研修会の報
　告、研究部会の紹介文、東日本大震災復
　 興対策委員会の報告等の更新遅れを確認
　し、早急に改善することとした。
　　 また、英語ページの更新がはなはだし
　 く遅れているので、11月のCIMAM開催前
　 を目標に、最低限のアップデイトを行う
　 こととした。

5.　その他
　　全国美術館会議の運営に於いて、賛助会員増＝外部資金の獲得が課題になっているという意見
　も出ていると聞く。
　　ホームページへの広告の掲出や、賛助会員になったメリットとしての賛助会員向けページへの
　アクセス権限の付与なども具体的に検討してよいのではないか。そのためには、まず事務局、理
　事会で、賛助会員の、口数に応じたメリット等をより明確にする必要があるのではないか。

・ホームページ部会
　早川博明（福島県立美術館：部会長）
　宮武　弘（福島県立美術館：幹事）
　平井章一（京都国立近代美術館：副幹事）
　浜田拓志（和歌山県立近代美術館：事務幹事）
・株式会社パークウェーブ
　本造雅美
　上坂真由
・事務局
　小林豊子