文化財防災センターから「阪神・淡路大震災30年シンポジウム『文化財レスキュー、広がりと深化の30年』」開催(1月19日)のご案内
阪神・淡路大震災30年シンポジウム
【概要】
1995年1月17日5時46分、淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3、最大震度7の地震が発生しました。
神戸市を中心とする阪神地域および淡路島北部で甚大な被害をもたらしたこの直下型地震の発生から、2025年で30年を迎えます。
初めて被災文化財の救援活動が行われた阪神・淡路大震災から30年、日本では多くの自然災害に見舞われ、その度に文化財の救援活動が行われてきました。
阪神・淡路大震災における文化財の救援活動で課題とされたことにどれだけ対応できてきたのか、新たな課題は何か、これからも発生が予想される大規模な自然災害に対して、私たちはどのように備えればよいのか、過去の対応を振り返りながら、これからの文化財防災について考えます。
【日時】2025年1月19日(日)13時~16時30分(開場:12時30分)
【会場】東京国立博物館 平成館大講堂
【定員】350名(事前申込制)
【スケジュール】
13:00- 開会挨拶
13:05- 趣旨説明:髙妻洋成(文化財防災センター センター長)
13:15- 講演①: 三輪嘉六氏(NPO法人 文化財保存支援機構 理事長、元九州国立博物館長)
14:00- 講演②: 青柳正規氏(多摩美術大学 理事長、元文化庁長官、東京大学名誉教授)
14:45- 休憩
15:00- 対談: 三輪嘉六氏、青柳正規氏
進行: 建石徹(文化財防災センター 副センター長)
16:20- 閉会挨拶
チラシ:阪神・淡路大震災30年シンポジウム「文化財レスキュー、広がりと深化の30年」(PDF:1.5MB)1995年1月17日5時46分、淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3、最大震度7の地震が発生しました。
神戸市を中心とする阪神地域および淡路島北部で甚大な被害をもたらしたこの直下型地震の発生から、2025年で30年を迎えます。
初めて被災文化財の救援活動が行われた阪神・淡路大震災から30年、日本では多くの自然災害に見舞われ、その度に文化財の救援活動が行われてきました。
阪神・淡路大震災における文化財の救援活動で課題とされたことにどれだけ対応できてきたのか、新たな課題は何か、これからも発生が予想される大規模な自然災害に対して、私たちはどのように備えればよいのか、過去の対応を振り返りながら、これからの文化財防災について考えます。
【日時】2025年1月19日(日)13時~16時30分(開場:12時30分)
【会場】東京国立博物館 平成館大講堂
【定員】350名(事前申込制)
【スケジュール】
13:00- 開会挨拶
13:05- 趣旨説明:髙妻洋成(文化財防災センター センター長)
13:15- 講演①: 三輪嘉六氏(NPO法人 文化財保存支援機構 理事長、元九州国立博物館長)
14:00- 講演②: 青柳正規氏(多摩美術大学 理事長、元文化庁長官、東京大学名誉教授)
14:45- 休憩
15:00- 対談: 三輪嘉六氏、青柳正規氏
進行: 建石徹(文化財防災センター 副センター長)
16:20- 閉会挨拶
参加申し込み
参加申し込みはこちら
必要事項を入力の上、お申し込みください。
締切:2025年1月14日(火)
※当日は、正門からの入場はできません。西門(国際子ども図書館向かい側)からご入場ください。
詳細は参加申し込み後にダウンロードいただける参加証をご確認ください。
必要事項を入力の上、お申し込みください。
締切:2025年1月14日(火)
※当日は、正門からの入場はできません。西門(国際子ども図書館向かい側)からご入場ください。
詳細は参加申し込み後にダウンロードいただける参加証をご確認ください。