第33回教育普及研究部会会合報告
内容
フォーラム・連続インタビュー「ワークショップの再確認と再考察─草創期を振り返る」
夏も終わりを迎える頃、第33回目となる教育普及研究部会を目黒区美術館にて開催いたしました。米田「新」部会長になってからの初めての会合となった今回は、同時に、これまでの教育普及研究部会とはやや趣を異にするものとなりました。というのは、目黒区美術館が主催するフォーラムに参加・協力するという形で会合を開くという、今までにない形をとったのです。
とはいえ、この目黒区美術館のフォーラムは、会員である降旗千賀子氏(目黒区美術館学芸員)が企画したものであり、その内容も、1970年代からおもに 90年代までの教育普及の歴史において、独自に展開したワークショップ活動に焦点を当て、それらに関わってきた、そして現在も関わっている8人の人たちへのインタビューを通して振り返るという、教育普及研究部会の今後の課題に関係するものでした。だからこそ参加・協力することになったのです。
夏も終わりを迎える頃、第33回目となる教育普及研究部会を目黒区美術館にて開催いたしました。米田「新」部会長になってからの初めての会合となった今回は、同時に、これまでの教育普及研究部会とはやや趣を異にするものとなりました。というのは、目黒区美術館が主催するフォーラムに参加・協力するという形で会合を開くという、今までにない形をとったのです。
とはいえ、この目黒区美術館のフォーラムは、会員である降旗千賀子氏(目黒区美術館学芸員)が企画したものであり、その内容も、1970年代からおもに 90年代までの教育普及の歴史において、独自に展開したワークショップ活動に焦点を当て、それらに関わってきた、そして現在も関わっている8人の人たちへのインタビューを通して振り返るという、教育普及研究部会の今後の課題に関係するものでした。だからこそ参加・協力することになったのです。
(文責:教育普及研究部会 幹事 鬼本佳代子)