第25回ホームページ部会会合報告
1)9月から進めてきた東日本大震災特設サイトのリニューアルについて、骨子の確認を行った。
・全美の各種の書類では「文化財レスキュー」と「その他の震災関連活動」という両概念で大別し、「その他の震災関連活動」をさらに分類しているが、震災特設サイトも、この分類に従い、再編する。
・「東日本大震災に関する全美の活動が依拠した組織一覧」を設け、各組織を俯瞰しやすいようにし、また要綱、要項等もダウンロードを行いやすいようにする。
・「東日本大震災に関する全美の活動が依拠した組織一覧」を設け、各組織を俯瞰しやすいようにし、また要綱、要項等もダウンロードを行いやすいようにする。
2)震災特設サイトのリニューアル用テストサイトを見ながら最終の追加・修正作業を行った。
3)機関誌『ZENBI』の全美ホームページ掲載について、下記の項目を検討した。
(掲載の体裁について)
・広く読んでもらうために、『ZENBI』誌トップ頁に各号ごとの目次は必要。
・持続可能性の見地から、作業量、作業手順はできるだけシンプルに。
→『ZENBI』誌デザイナーが事務局に提供するPDFをなるべくそのまま活用できるような手順を、パークウェーブ社で検討する。
(公開の時期と範囲について)
・最新号はできるだけ早く掲載したほうが、全美の活動だけでなく、紙媒体としての『ZENBI』誌の存在も広く認知され、相乗効果が生まれるのでは。
→会員ページのみだけでなく一般ページに掲載することが望ましい。
その際、一般の方々も投稿可能と勘違いする可能性があるので、編集担当者の個人メールアドレスを含む投稿募集のページを削除する(投稿規定と編集後記のページは残す)。
・広く読んでもらうために、『ZENBI』誌トップ頁に各号ごとの目次は必要。
・持続可能性の見地から、作業量、作業手順はできるだけシンプルに。
→『ZENBI』誌デザイナーが事務局に提供するPDFをなるべくそのまま活用できるような手順を、パークウェーブ社で検討する。
(公開の時期と範囲について)
・最新号はできるだけ早く掲載したほうが、全美の活動だけでなく、紙媒体としての『ZENBI』誌の存在も広く認知され、相乗効果が生まれるのでは。
→会員ページのみだけでなく一般ページに掲載することが望ましい。
その際、一般の方々も投稿可能と勘違いする可能性があるので、編集担当者の個人メールアドレスを含む投稿募集のページを削除する(投稿規定と編集後記のページは残す)。
出席者
・ホームページ部会
平井章一(京都国立近代美術館:副幹事)
浜田拓志(和歌山県立近代美術館:事務幹事)
江上ゆか(兵庫県立美術館)
・株式会社パークウェーブ
上坂真由
平井章一(京都国立近代美術館:副幹事)
浜田拓志(和歌山県立近代美術館:事務幹事)
江上ゆか(兵庫県立美術館)
・株式会社パークウェーブ
上坂真由