第19回ホームページ運営研究部会会合報告
内 容
1. ホームページの次期リニューアルにあたっての改善案
・会員ログインの表示がわかりづらい。
→会員ログインを設け、一般向けページと会員向けページを分ける。
・サイト内検索の表示方法
→トップページの上段に二重表示されているが、他ページとの連携上、削除 できない。合理
的なレイアウト方法を今後検討する。
・会員ページの活性化
→他の研究部会から情報アップロードの要望あり。ただしセキュリティ上の 問題大きい。
・メニュー構成の見直し
→項目を見直して階層構造を簡略化する。
2. 「むし・かびノート」について
現在、「むし・かびノート」は美術館の内部事情に触れる部分があるため、一般公開していな
い。この件に関して、
・公開して差し支えない範囲で一般向け「むし・かびノート」を作成するということはできない
か。
→ホームページの利用率アップは見込めるが、大掛かりな、負担のかかる作業となるほか、
著作権等クリアすべき課題が多く、会員ページでの公開に留めた方がよい。
・ホームページの次期リニューアル後は、一般向けページに「むし・かびノート」のバナーを作
らない。
3. 速報版の部会報告等について・総会、各研究部会が行われてから、正式な報告が出されるまで
の間、速報版として簡略な報告をホームページに掲載したい。総会については議案書のPDF版を
速やかに掲載してはどうか。研究部会等については、事務局から各部会に要請する。
4. 事務局との連携の強化について・研究部会の情報については、当研究部会に速やかに情報が伝
わり、事務局との連携が良く保たれている。
しかし、全美が後援名義を与えた事業、理事会による声明文等、事務局内にとどまりがちな重
要な情報については、今後速やかにホームページに反映させたい。例えば、事務局で起案をする
際に、ホームページ掲載許可に関する一文を入れる等の作業を行えば、当部会にスムーズに情報
が伝わるのではないか。
・事務局業務を一部分担している当研究部会については、その位置づけを他の研究部会と別にし
ていく必要もあるのではないか。
5. 美術行政関連情報の充実 文化庁ホームページ上等に掲載されている美術行政関連の情報をで
きるだけチェックし、その動きをホームページに掲載する。またそのような情報について速やか
かに掲載許可をもらえるような仕組みを考える。
6. パークウェーブ社からの提案・CMS(コンテンツマネジメントシステム)の導入について
・コンテンツの体系的管理によって更新作業の簡便化、省力化を図る。
・一般ページと会員ページの区別についても、違和感のないレイアウトを 実現できる。
・ホームページの内部構造を大きく変更することになるため、一定の初期 投資が必要となる。
→導入のメリットは大きい。見積もり精査の上、全美ホームページに導入可 能か事務局に諮
ることとする。
・「いもづる」データベースシステムの紹介
7. その他 ・次回会合は秋頃開催とする。
・会員ログインの表示がわかりづらい。
→会員ログインを設け、一般向けページと会員向けページを分ける。
・サイト内検索の表示方法
→トップページの上段に二重表示されているが、他ページとの連携上、削除 できない。合理
的なレイアウト方法を今後検討する。
・会員ページの活性化
→他の研究部会から情報アップロードの要望あり。ただしセキュリティ上の 問題大きい。
・メニュー構成の見直し
→項目を見直して階層構造を簡略化する。
2. 「むし・かびノート」について
現在、「むし・かびノート」は美術館の内部事情に触れる部分があるため、一般公開していな
い。この件に関して、
・公開して差し支えない範囲で一般向け「むし・かびノート」を作成するということはできない
か。
→ホームページの利用率アップは見込めるが、大掛かりな、負担のかかる作業となるほか、
著作権等クリアすべき課題が多く、会員ページでの公開に留めた方がよい。
・ホームページの次期リニューアル後は、一般向けページに「むし・かびノート」のバナーを作
らない。
3. 速報版の部会報告等について・総会、各研究部会が行われてから、正式な報告が出されるまで
の間、速報版として簡略な報告をホームページに掲載したい。総会については議案書のPDF版を
速やかに掲載してはどうか。研究部会等については、事務局から各部会に要請する。
4. 事務局との連携の強化について・研究部会の情報については、当研究部会に速やかに情報が伝
わり、事務局との連携が良く保たれている。
しかし、全美が後援名義を与えた事業、理事会による声明文等、事務局内にとどまりがちな重
要な情報については、今後速やかにホームページに反映させたい。例えば、事務局で起案をする
際に、ホームページ掲載許可に関する一文を入れる等の作業を行えば、当部会にスムーズに情報
が伝わるのではないか。
・事務局業務を一部分担している当研究部会については、その位置づけを他の研究部会と別にし
ていく必要もあるのではないか。
5. 美術行政関連情報の充実 文化庁ホームページ上等に掲載されている美術行政関連の情報をで
きるだけチェックし、その動きをホームページに掲載する。またそのような情報について速やか
かに掲載許可をもらえるような仕組みを考える。
6. パークウェーブ社からの提案・CMS(コンテンツマネジメントシステム)の導入について
・コンテンツの体系的管理によって更新作業の簡便化、省力化を図る。
・一般ページと会員ページの区別についても、違和感のないレイアウトを 実現できる。
・ホームページの内部構造を大きく変更することになるため、一定の初期 投資が必要となる。
→導入のメリットは大きい。見積もり精査の上、全美ホームページに導入可 能か事務局に諮
ることとする。
・「いもづる」データベースシステムの紹介
7. その他 ・次回会合は秋頃開催とする。
出席者
・ホームページ運営研究部会
宮武 弘(福島県立美術館:幹事)
浜田拓志(和歌山県立近代美術館:事務幹事)
大嶋貴明(宮城県美術館)
平井章一(国立新美術館)
渡邊佐栄子(和歌山県立近代美術館)
・株式会社パークウェーブ
本造雅美
上坂真由
・事務局
小林豊子
宮武 弘(福島県立美術館:幹事)
浜田拓志(和歌山県立近代美術館:事務幹事)
大嶋貴明(宮城県美術館)
平井章一(国立新美術館)
渡邊佐栄子(和歌山県立近代美術館)
・株式会社パークウェーブ
本造雅美
上坂真由
・事務局
小林豊子
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