再開第2回全国美術館会議ニュース研究部会会合報告
○14時~
内容
(1) 部会長挨拶
(2) 平成20年度会計報告
(3) 平成20年度研究部会活動交付金報告書
(4) 平成21年度の事業計画
(2) 平成20年度会計報告
(3) 平成20年度研究部会活動交付金報告書
(4) 平成21年度の事業計画
議 題
全国の美術館ニュースの現状及び全国美術館会議ニュースの編集と発行についてどうあるべきか。
再開第1回会合で討議した「「全国美術館会議ニュース」は必要か。必要とすればどのような内容になるのが望ましいか。」を踏まえて意見交換を行った。その結果、次のような意見であった。
再開第1回会合で討議した「「全国美術館会議ニュース」は必要か。必要とすればどのような内容になるのが望ましいか。」を踏まえて意見交換を行った。その結果、次のような意見であった。
- 公立の美術館ニュースの中には予算削減から発刊を中止したところもある。
- 単館ではなくブロック単位での発刊なども見られる。
- 全国美術館会議のニュースを考える際、美連協のニュースを参考にするとよい。
- 美連協ニュースとは内容が違ったものにした方がよい。
- 展評のみに特化してシリーズ化させるのは意義があり、継続可能である。
- 展評にプラスして理事のリレーエッセイなども入れてはどうか。
- 編集委員を置き、記名式(個人名)で投稿依頼を行う。将来は自由投稿も視野に入れる。
- 体裁はA5判の冊子タイプとし、デザインを重要視し、フォーマット化する。
- 次回の部会にはデザイナーに同席をお願いし、我々の考えを理解していただきそれをデザインに反映してもらう。
- 1原稿は見開きとする。
- 印刷部数は1館あたり10冊程度とし、それ以外にも希望者があれば提供できる用にするには、印刷部数は5,000冊位になる。
- 原稿謝金も必要になる。
- 次回の部会ではたたき台を元に意見交換を行いたいので、事前に原案を示してほしい。
- 来年2月の理事会で全国美術館会議ニュースのことを諮るには具体的なプランを提示する必要がある。
- 次回の部会は2月初旬までに行いたい。
17時~
意見交換会を行った。
意見交換会を行った。
出席者
原田平作(愛媛県美術館名誉館長:部会長)
松山利光(国立国際美術館:幹事)
尾崎信一郎(鳥取県立博物館)
青山杏子(京都国立近代美術館)
南城 守(奈良県立美術館)
小林豊子(全国美術館会議:事務局)
松山利光(国立国際美術館:幹事)
尾崎信一郎(鳥取県立博物館)
青山杏子(京都国立近代美術館)
南城 守(奈良県立美術館)
小林豊子(全国美術館会議:事務局)