第17回ホームページ運営研究部会会合報告
内 容
1. 平成20年度会計報告
2. 平成20年度下半期の活動についての報告
3. ホームページの改良案について
(1) トップページに「注目のキーワード」を設置することについて。
・ 浜田、宮武、生田が2008年3月9日に最初の協議
・ 「注目のキーワード」設置のねらいは、本ホームページに掲載している有益なアーカイブ
に、ホームページを訪れた人がアクセスしやすくすることにある。
・ 「注目のキーワード」の掲載項目は、半年〜2年周期で随時変更する(過去の「注目のキ
ーワード」等を設けることも必要)
・ 「注目のキーワード」からどこにリンクするか(ホームページ上の滞在時間を長くするこ
とを目標に)→直接目的の場所にリンクするとそこだけしか見ない可能性があり、研究部
会ページにリンクするとどこに行こうか迷う
→様々な場所にリンクを貼った新しいページを設ける(宮武、生田がプランを作成)
(2) トップページをより見やすくする為のデザインについて
・ 「事務局から」のコンテンツが多すぎて見づらい
→「事務局から」と「研究部会のお知らせ」とを分けてはどうか
→「事務局から」のメニューを色分けする等して、何関係のコンテンツ なのかを見やすく
整理してはどうか
・ トップページをスクロールしないと全体を見られないのは不便なので、1ページに収まる方
法を考える(2列3列に画面を割る等)
・ トップの写真の種類が現在は建物ばかりだが、教育普及的な画像(ワーク ショップの様子
等)も今後加えていく
(3) 美術館と人々→教育普及関連コンテンツへ
(4) 美術館関係法令集
(5) 更新が必要なものについて
・ 入会、退会館のリンク修正,理事の異動,研究部会幹事の異動
→総会資料に基づき反映させる
・ 新会員館の外観写真をトップページローテーションに追加
→事務局で画像収集し、進める
・ 美術品国家補償制度研究部会の削除と美術館運営制度研究部会の内容変更→運営制度研究
部会と統合
・ トップページ下部「研究部会」に、ニュース研究部会を追加
・ 英訳部分の修正・各研究部会過去のページに最新会合報告書等の掲載
・ 研究部会の画像の掲載も積極的に。
4. 事務局からの報告、連絡
(1) 全美メーリングリスト整備の進行状況
→メールアドレス不明の館に連絡,新規のアドレスの追加と削除
(2) 事務局メールアドレスの統合について
→現在 info〜と nifty〜のアドレスがあるが、nifty〜をなくしinfo〜のみにする。(なくし
たことを連絡すると共に自動転送設定をする)
(3) 研究部会各幹事にお願いするためのマニュアルについて
→部会の告知や報告書の催促などをマニュアル化し、各幹事に配布する。各幹事と項目を相
談する。
(4) パスワードの変更について
→当面は新IDとパスワードを使用する。
5. アーカイブの活用方法についてシステムのデモ(パークウェーブ社より)
6. その他
・ 幹事の交代について・・・幹事:宮武 弘(福島県立美術館)
事務幹事:浜田拓志(和歌山県立近代美術館)
・ 文化遺産オンラインについて
・ 5月14日開催の第58回全国美術館会議総会で配布したアンケートについて・・・事務局で回
収後、送付
・ 今後の課題
→ホームページの一層の周知をはかる。
→アンケートの結果を元に、運営者と閲覧者の視点を近づける。
→目的のページにたどり着くまでに時間がかかる(迷う)ので、閲覧者のことを考えより見
やすいページにする。
→アクセス解析の結果から、会員館に全国美術館会議ホームページにリンクが貼られている
かチェックする(されていなければお願いする)
→何を目指しているホームページなのかを明確に。会員館向けコンテンツと一般者向けコン
テンツの振り分けを整理する
7. 教育普及関連コンテンツの作成について(教育普及研究部会を交えて議論)1〜2 年のうち
に、小さなワーキングを重ね、部会外からも情報収集する
8. ニュース研究部会からの提案について
2. 平成20年度下半期の活動についての報告
3. ホームページの改良案について
(1) トップページに「注目のキーワード」を設置することについて。
・ 浜田、宮武、生田が2008年3月9日に最初の協議
・ 「注目のキーワード」設置のねらいは、本ホームページに掲載している有益なアーカイブ
に、ホームページを訪れた人がアクセスしやすくすることにある。
・ 「注目のキーワード」の掲載項目は、半年〜2年周期で随時変更する(過去の「注目のキ
ーワード」等を設けることも必要)
・ 「注目のキーワード」からどこにリンクするか(ホームページ上の滞在時間を長くするこ
とを目標に)→直接目的の場所にリンクするとそこだけしか見ない可能性があり、研究部
会ページにリンクするとどこに行こうか迷う
→様々な場所にリンクを貼った新しいページを設ける(宮武、生田がプランを作成)
(2) トップページをより見やすくする為のデザインについて
・ 「事務局から」のコンテンツが多すぎて見づらい
→「事務局から」と「研究部会のお知らせ」とを分けてはどうか
→「事務局から」のメニューを色分けする等して、何関係のコンテンツ なのかを見やすく
整理してはどうか
・ トップページをスクロールしないと全体を見られないのは不便なので、1ページに収まる方
法を考える(2列3列に画面を割る等)
・ トップの写真の種類が現在は建物ばかりだが、教育普及的な画像(ワーク ショップの様子
等)も今後加えていく
(3) 美術館と人々→教育普及関連コンテンツへ
(4) 美術館関係法令集
(5) 更新が必要なものについて
・ 入会、退会館のリンク修正,理事の異動,研究部会幹事の異動
→総会資料に基づき反映させる
・ 新会員館の外観写真をトップページローテーションに追加
→事務局で画像収集し、進める
・ 美術品国家補償制度研究部会の削除と美術館運営制度研究部会の内容変更→運営制度研究
部会と統合
・ トップページ下部「研究部会」に、ニュース研究部会を追加
・ 英訳部分の修正・各研究部会過去のページに最新会合報告書等の掲載
・ 研究部会の画像の掲載も積極的に。
4. 事務局からの報告、連絡
(1) 全美メーリングリスト整備の進行状況
→メールアドレス不明の館に連絡,新規のアドレスの追加と削除
(2) 事務局メールアドレスの統合について
→現在 info〜と nifty〜のアドレスがあるが、nifty〜をなくしinfo〜のみにする。(なくし
たことを連絡すると共に自動転送設定をする)
(3) 研究部会各幹事にお願いするためのマニュアルについて
→部会の告知や報告書の催促などをマニュアル化し、各幹事に配布する。各幹事と項目を相
談する。
(4) パスワードの変更について
→当面は新IDとパスワードを使用する。
5. アーカイブの活用方法についてシステムのデモ(パークウェーブ社より)
6. その他
・ 幹事の交代について・・・幹事:宮武 弘(福島県立美術館)
事務幹事:浜田拓志(和歌山県立近代美術館)
・ 文化遺産オンラインについて
・ 5月14日開催の第58回全国美術館会議総会で配布したアンケートについて・・・事務局で回
収後、送付
・ 今後の課題
→ホームページの一層の周知をはかる。
→アンケートの結果を元に、運営者と閲覧者の視点を近づける。
→目的のページにたどり着くまでに時間がかかる(迷う)ので、閲覧者のことを考えより見
やすいページにする。
→アクセス解析の結果から、会員館に全国美術館会議ホームページにリンクが貼られている
かチェックする(されていなければお願いする)
→何を目指しているホームページなのかを明確に。会員館向けコンテンツと一般者向けコン
テンツの振り分けを整理する
7. 教育普及関連コンテンツの作成について(教育普及研究部会を交えて議論)1〜2 年のうち
に、小さなワーキングを重ね、部会外からも情報収集する
8. ニュース研究部会からの提案について
出席者
・ホームページ運営研究部会
浜田拓志(和歌山県立近代美術館:幹事)
宮武 弘(福島県立美術館:副幹事)
生田ゆき(三重県立美術館)
大嶋貴明(宮城県立美術館)
笠松 舞(和歌山県立近代美術館)
・教育普及研究部会(10:30から合同協議に出席)
鬼本佳代子(財団法人 大原美術館:幹事)
前田淳子(山口県立美術館:幹事)
端山聡子(平塚市教育委員会)
・株式会社パークウェーブ社
本造雅美
上坂真由
・ニュース研究部会(オブザーバー参加)
原田平作(愛媛県美術館:部会長)
松山利光(国立国際美術館:幹事)
・事務局
小林豊子
浜田拓志(和歌山県立近代美術館:幹事)
宮武 弘(福島県立美術館:副幹事)
生田ゆき(三重県立美術館)
大嶋貴明(宮城県立美術館)
笠松 舞(和歌山県立近代美術館)
・教育普及研究部会(10:30から合同協議に出席)
鬼本佳代子(財団法人 大原美術館:幹事)
前田淳子(山口県立美術館:幹事)
端山聡子(平塚市教育委員会)
・株式会社パークウェーブ社
本造雅美
上坂真由
・ニュース研究部会(オブザーバー参加)
原田平作(愛媛県美術館:部会長)
松山利光(国立国際美術館:幹事)
・事務局
小林豊子
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