大規模災害への対応に関する参考資料を掲載しました。
全国美術館会議 大規模災害への対応に関する参考資料
全国美術館会議事務局 2011年3月13日版
「東北地方太平洋沖地震」による美術館・博物館施設の被災に対し、被害を受けていない会員館がどのような支援をできるか、また何を控えなければいけないのか、その対応の参考になるよう、全国美術館会議のこれまでの関連資料をまとめました。(大災害発生後の対応とは関係のない資料も含まれていますが、除外していません。)
下記の各資料は、全国美術館会議のホームページ上で閲覧することができます。IDとパスワードが必要です。ご存じない会員館メンバーは、事務局にお問い合わせください。
特別セッション「美術館と防災」
1.高知県立美術館の冠水の被害状況と復旧作業について/奥野克仁(高知県立近代美術館・主任学芸員)
2.高知県立美術館被災作品の応急処置について/藤原徹(佐藤忠良記念館・彫刻保存修復員)
3.東海ブロックで実施した「災害時における連絡網実施要領」のアンケート調査について/田中善明(三重県立美術館・学芸員)
4.近畿ブロックで実施した「災害時における連絡網実施要領」のアンケート調査について/松山利光(京都国立近代美術館・美術館学習普及専門官)
・大災害時における対策等に関する要綱
・大災害時における援助活動実施要領
・災害時における連絡網実施要領(ブロック本部提出用)アンケート様式1
・災害時における連絡網実施要領(事務局提出用)アンケート様式1
【1999(平成11年度)第48回総会報告書IIより】
2.高知県立美術館被災作品の応急処置について/藤原徹(佐藤忠良記念館・彫刻保存修復員)
3.東海ブロックで実施した「災害時における連絡網実施要領」のアンケート調査について/田中善明(三重県立美術館・学芸員)
4.近畿ブロックで実施した「災害時における連絡網実施要領」のアンケート調査について/松山利光(京都国立近代美術館・美術館学習普及専門官)
・大災害時における対策等に関する要綱
・大災害時における援助活動実施要領
・災害時における連絡網実施要領(ブロック本部提出用)アンケート様式1
・災害時における連絡網実施要領(事務局提出用)アンケート様式1
【1999(平成11年度)第48回総会報告書IIより】
『阪神淡路大震災被災文化財等救援委員会 活動記録』
・はじめに
・経過/救援活動の記録/資料/写真
【1999(平成11年度)】
・経過/救援活動の記録/資料/写真
【1999(平成11年度)】
「大災害時における対策等に関する要綱」
「大災害時における連絡網実施要領」
「大災害時における援助活動実施要領」
「協議提案事項」
「大災害時における行動」
【1998(平成10年度)第47回総会報告書Iより】
「大災害時における援助活動実施要領」
「協議提案事項」
「大災害時における行動」
【1998(平成10年度)第47回総会報告書Iより】
「大災害発生時の救援ネットワーク案」
「“救援ネットワーク案”(事務局試案)提案に至る経緯について」
【1997(平成9年度)第46回総会報告書Iより】
【1997(平成9年度)第46回総会報告書Iより】
『阪神大震災美術館・博物館総合調査 報告II』ふたたび、未来の美術館に向けて-阪神大震災を美術館・博物館総合調査の完結にあたって/会長 藤田慎一郎
・阪神大震災と全国美術館会議-震災体験と美術館活動 /幹事 貝塚健
・調査報告
・美術作品の地震時転倒などのメカニズムについて
剛体的な動きに関する基本的な考え方 /篠 泉
・シンポジウム「阪神大震災と美術館をめぐって」報告
・総合調査に参加して/枝松亜子
・文化財レスキュー隊による中山岩太資料の救出/河碕 晃一
・復興の名の下に行われること/木下直之
・正解はどこにある 震災後の自問から /岡 泰正
・歴史的記録遺産の救援プロセス
■啄同時の難しさ /青木(廣瀬)睦
・私たちの生活と文化と文化財/中村 康
・栄根寺薬師堂が残したもの/村田真宏
・被災地の外で 全国美術館会議“救援隊”のことなど /田中千秋
・パネルディスカッション「次の震災に向けて」
・被災主要3館と全国美術館会議の一年1995.1.17-1996.1.17
・緊急調査・応急処置資材リスト/田中義明 田中千秋
・参考資料(被災館発行の資料) 神戸市立博物館/博物館だより
No.51(1995冬)西宮市大谷記念美術館/NEWS
No.12(1996.3)阪神・淡路大震災から再開館まで 経過と被害(森田稔・勝盛典子)その後の地震対策 作品の収蔵展示方法について(枝松亜子)
・謝辞/阪神大震災美術館・博物館総合調査スタッフ全国美術館会議事務局
・あとがき/貝塚 健
・阪神大震災美術館・博物館総合調査スタッフ
【1996(平成8年度)】
・調査報告
・美術作品の地震時転倒などのメカニズムについて
剛体的な動きに関する基本的な考え方 /篠 泉
・シンポジウム「阪神大震災と美術館をめぐって」報告
・総合調査に参加して/枝松亜子
・文化財レスキュー隊による中山岩太資料の救出/河碕 晃一
・復興の名の下に行われること/木下直之
・正解はどこにある 震災後の自問から /岡 泰正
・歴史的記録遺産の救援プロセス
■啄同時の難しさ /青木(廣瀬)睦
・私たちの生活と文化と文化財/中村 康
・栄根寺薬師堂が残したもの/村田真宏
・被災地の外で 全国美術館会議“救援隊”のことなど /田中千秋
・パネルディスカッション「次の震災に向けて」
・被災主要3館と全国美術館会議の一年1995.1.17-1996.1.17
・緊急調査・応急処置資材リスト/田中義明 田中千秋
・参考資料(被災館発行の資料) 神戸市立博物館/博物館だより
No.51(1995冬)西宮市大谷記念美術館/NEWS
No.12(1996.3)阪神・淡路大震災から再開館まで 経過と被害(森田稔・勝盛典子)その後の地震対策 作品の収蔵展示方法について(枝松亜子)
・謝辞/阪神大震災美術館・博物館総合調査スタッフ全国美術館会議事務局
・あとがき/貝塚 健
・阪神大震災美術館・博物館総合調査スタッフ
【1996(平成8年度)】
「阪神大震災が残した課題」
・第一部:講演「防災計画と人命への視点」
小川雄二郎 国際連合地域開発センター 防災計画主幹
・第二部:警告「阪神大震災での諸活動を出発点として一救援ネットワーク形成をめざして一」保存ワーキンググループと阪神大震災美術館・博物館総合調査メンバーからの報告
1.情報について 村田真宏 愛知県美術館 主任学芸員
2.救援活動について 田中善明 三重県立美術館 学芸員
(資料5)全国美術館会議の災害発生時の情報伝達と救援活動組織例
【1996(平成8年度)第45回総会報告書IIより】
小川雄二郎 国際連合地域開発センター 防災計画主幹
・第二部:警告「阪神大震災での諸活動を出発点として一救援ネットワーク形成をめざして一」保存ワーキンググループと阪神大震災美術館・博物館総合調査メンバーからの報告
1.情報について 村田真宏 愛知県美術館 主任学芸員
2.救援活動について 田中善明 三重県立美術館 学芸員
(資料5)全国美術館会議の災害発生時の情報伝達と救援活動組織例
【1996(平成8年度)第45回総会報告書IIより】
『阪神大震災美術館・博物館総合調査 報告I』
・未来の美術館に向けて 阪神大震災を教訓として /会長 藤田慎一郎
・阪神大震災と全国美術館会議 支援活動から総合調査へ /幹事 貝塚健
・調査報告 阪神大震災美術館・博物館総合調査実施要綱
・調査館別の報告
・謝辞
・あとがき/貝塚 健
【1995(平成7年度)】
・阪神大震災と全国美術館会議 支援活動から総合調査へ /幹事 貝塚健
・調査報告 阪神大震災美術館・博物館総合調査実施要綱
・調査館別の報告
・謝辞
・あとがき/貝塚 健
【1995(平成7年度)】
「美術館の耐震対策について」
【1995(平成7年度)第44回総会報告書より】
「美術館の地震対策の現状と課題」
・免震展示システム“ショックガード”について/
折笠智和(株)乃村工藝社 CE本部計画設計部長
・各産業界における地震対策 トキコ地震災害対策関連製品の紹介/
中村 健(トキコ(株)装置設計部主任技師)
・美術館等の防災対策の考え方/
小川雄二郎 ((財)都市防災研究所 研究部長)
・平成5年1月15日釧路沖地震をめぐる教訓/
寺嶋弘道(北海道帯広美術館 学芸課長)
・美術館における地震対策の可能性について/
立花義彰(静岡県立美術館 主任学芸員)
・アンケート:“美術館の地震対策について”集計報告
【1993(平成5年度)第9回学芸員研修会報告書より】
折笠智和(株)乃村工藝社 CE本部計画設計部長
・各産業界における地震対策 トキコ地震災害対策関連製品の紹介/
中村 健(トキコ(株)装置設計部主任技師)
・美術館等の防災対策の考え方/
小川雄二郎 ((財)都市防災研究所 研究部長)
・平成5年1月15日釧路沖地震をめぐる教訓/
寺嶋弘道(北海道帯広美術館 学芸課長)
・美術館における地震対策の可能性について/
立花義彰(静岡県立美術館 主任学芸員)
・アンケート:“美術館の地震対策について”集計報告
【1993(平成5年度)第9回学芸員研修会報告書より】