文化庁から「令和元年度『ミュージアム・エデュケーション研修』の実施について」のご案内
「ミュージアム・エデュケーション研修~多様な学び手とのかかわりを考える~」の実施について
各 位
文化庁企画調整課
文化庁では、博物館に係る人材養成の充実を図る観点から、下記のとおり、「ミュージアム・エデュケーション研修」を実施します。
本研修は、博物館教育の現場担当者だけでなく、博物館における教育事業全体を統括する立場の博物館職員の受講を促進することを趣旨として、昨年度まで実施していた「ミュージアム・エデュケーター研修」の名称を変更しています。また、博物館教育にかかる最新の動向に触れ、多様な学び手とのかかわりを考える機会として、研修を実施します。
ついては、貴館において本研修会への参加希望者がある場合は、希望者ごとに研修参加申込者調書を作成し、令和元年7月29日(月)までに、貴館の所在地の都道府県教育委員会担当部署宛てに、郵送、FAX又はE-mailにてお申し込みください。
なお、一部の教育委員会ではE-mailでの提出を受け付けていないこともあるので注意ください。
受講者の決定に当たっては、都道府県教育委員会の推薦をもとに、文化庁において選考の上決定し、都道府県教育委員会に通知します。
1. 趣 旨
博物館の学芸担当者等に対し、博物館における教育普及を企画・運営するために必要な専門的知識及び技能を
習得する研修を実施し、その資質の向上を図る。
2. 主催 文化庁
共催 東京都美術館)
国立科学博物館
3. 開催期間及び会場
(前期)期間:令和元年9月25日(水)~9月27日(金)(3日間)
会場:東京都美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
TEL:03-3823-6921(代)
(後期)期間:令和2年2月6日(木)~2月7日(金)(2日間)
会場:国立科学博物館
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
TEL:03-3832-0111(代)
4. 受講対象
(1) 博物館に勤務する学芸担当職員
(2) 博物館における教育普及に関心のある者で、文化庁が特に受講を認める者。
※前後期計5日間の全過程を受講可能な者のみとする。
5. 受講人数 50名程度
※受講希望者多数の場合には、文化庁において本研修の趣旨等を考慮の上、選考・決定し、都道府県教育委員
会教育長に通知する。
6. 研修内容及び日程
7. 修了証書の交付
当該年度の全ての課程を履修した者に、文化庁から修了証を交付する。
8. 受講者の申込・推薦
参加希望者は、研修参加申込者調書(様式2)を作成し、令和元年7月29日(月)までに、所管の都道府県教
育委員会担当部署宛てに、郵送、FAX又はE-mailにて申し込むこと。なお、一部の教育委員会ではE-mailでの提
出を受け付けていないこともあるので注意すること。また、送付する封筒・FAXタイトル・E-mailタイトルには
【ミュージアム・エデュケーション研修申込書類】と表記すること。
文化庁企画調整課
文化庁では、博物館に係る人材養成の充実を図る観点から、下記のとおり、「ミュージアム・エデュケーション研修」を実施します。
本研修は、博物館教育の現場担当者だけでなく、博物館における教育事業全体を統括する立場の博物館職員の受講を促進することを趣旨として、昨年度まで実施していた「ミュージアム・エデュケーター研修」の名称を変更しています。また、博物館教育にかかる最新の動向に触れ、多様な学び手とのかかわりを考える機会として、研修を実施します。
ついては、貴館において本研修会への参加希望者がある場合は、希望者ごとに研修参加申込者調書を作成し、令和元年7月29日(月)までに、貴館の所在地の都道府県教育委員会担当部署宛てに、郵送、FAX又はE-mailにてお申し込みください。
なお、一部の教育委員会ではE-mailでの提出を受け付けていないこともあるので注意ください。
受講者の決定に当たっては、都道府県教育委員会の推薦をもとに、文化庁において選考の上決定し、都道府県教育委員会に通知します。
記
1. 趣 旨
博物館の学芸担当者等に対し、博物館における教育普及を企画・運営するために必要な専門的知識及び技能を
習得する研修を実施し、その資質の向上を図る。
2. 主催 文化庁
共催 東京都美術館)
国立科学博物館
3. 開催期間及び会場
(前期)期間:令和元年9月25日(水)~9月27日(金)(3日間)
会場:東京都美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
TEL:03-3823-6921(代)
(後期)期間:令和2年2月6日(木)~2月7日(金)(2日間)
会場:国立科学博物館
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
TEL:03-3832-0111(代)
4. 受講対象
(1) 博物館に勤務する学芸担当職員
(2) 博物館における教育普及に関心のある者で、文化庁が特に受講を認める者。
※前後期計5日間の全過程を受講可能な者のみとする。
5. 受講人数 50名程度
※受講希望者多数の場合には、文化庁において本研修の趣旨等を考慮の上、選考・決定し、都道府県教育委員
会教育長に通知する。
6. 研修内容及び日程
7. 修了証書の交付
当該年度の全ての課程を履修した者に、文化庁から修了証を交付する。
8. 受講者の申込・推薦
参加希望者は、研修参加申込者調書(様式2)を作成し、令和元年7月29日(月)までに、所管の都道府県教
育委員会担当部署宛てに、郵送、FAX又はE-mailにて申し込むこと。なお、一部の教育委員会ではE-mailでの提
出を受け付けていないこともあるので注意すること。また、送付する封筒・FAXタイトル・E-mailタイトルには
【ミュージアム・エデュケーション研修申込書類】と表記すること。
各都道府県教育委員会では、留意事項を参照の上、受講者推薦名簿を作成し、令和元年8月5日(月)(必着)
までに、郵送又はE-mailにて、文化庁企画調整課の下記担当まで提出すること。
あわせて、各受講希望者の研修参加申込者調書(様式2)を添付すること。
までに、郵送又はE-mailにて、文化庁企画調整課の下記担当まで提出すること。
あわせて、各受講希望者の研修参加申込者調書(様式2)を添付すること。
9. 経費等
・研修会に要する旅費,滞在費等は受講者側の負担とする。
・テキスト代等は文化庁において負担する。
・宿泊所のあっせんはしない。
10. その他
・日程の細部は都合により変更することがある。
・受講生は研修初日の午前9:45までに会場に集合すること。
ミュージアム・エデュケーション研修実施要領
・研修会に要する旅費,滞在費等は受講者側の負担とする。
・テキスト代等は文化庁において負担する。
・宿泊所のあっせんはしない。
10. その他
・日程の細部は都合により変更することがある。
・受講生は研修初日の午前9:45までに会場に集合すること。
推薦書類提出先(都道府県教育委員会からの推薦)、問合せ先
文化庁企画調整課
ミュージアム・エデュケーション研修担当
住所:〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
電話:03-5253-4111(内線3152.3104)
E-mail:bireki(a)bunka.go.jp [(a)を@に変更してください]
文化庁ホームページ「ミュージアム・エデュケーション研修の実施について」
ミュージアム・エデュケーション研修担当
住所:〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
電話:03-5253-4111(内線3152.3104)
E-mail:bireki(a)bunka.go.jp [(a)を@に変更してください]